1985年スペック史上主義の悪しき風潮を乗り越えてセローはデビューしました。250ccではなく225ccという独特の排気量でリリースされマイナーチェンジ・モデルチェンジを繰り返し、現在では排気量は250ccとなりインジェクションも採用されました。
ヤマハには現在でも生産され続けている歴史の長い名車SR400がありますが、セローも歴史は長く30年以上ユーザーに愛され続けるセロー。愛され続ける理由はオフロードバイクにも関わらず足つき性に優れておりオフロード走行に限らず気軽に街中を走行することができることが一因になっているのは間違いありません。
しかし荷物を積載するスペースはないので更に使い勝手をよくするためにリアキャリアを開発致しました。
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