YOKA TIPI |
ついに、YOKAのテントが完成しました。 インナーのない、シェルタータイプのワンポールテントです。 ![]() |
■特徴その1:リフレクター![]() テントの外周をぐるっとリフレクターの帯で囲んでいます。 ライトの光で反射しますので、暗闇でも、密集した状態で張らなければいけない状況でも、自分のテントを見失うことがありません。 |
■特徴その2:煙突穴![]() テント側面上部に煙突穴が1つ設けられています。 こちらの使用につきましては、下記の注意事項をよくお読みいただき、十分にご理解いただいた上でご購入・ご使用ください。 |
<薪ストーブ使用時の注意点> *必ずお読みいただき、ご承諾いただける方のみご購入ください。 *テント内での火気の取り扱いは大変危険の伴う行為です。本商品はその安全性を保証するものではございません。 *本品に起因する事故、怪我、火傷、火災等に対する一切の責任は負いかねます。 ご了解いただける方のみご購入下さい。 ・テントに外的に力がかかる状態(積雪、強風、大雨等)において使用しないでください。 ・すべての固定箇所を確実にペグ止めし、事故につながる可能性が無いか、周囲の状況をよくチェックしてご使用下さい。 ・煙突とテント本体が触れていないかよくチェックしてください。 ・薪ストーブを使用する際は一酸化炭素検知器を必ず併用し、時々完全に換気して下さい。 ・炭を燃料にしないで下さい。 ・就寝前には完全に消火し、再燃焼の可能性がないかよく確かめて下さい。 ・防炎布は高い耐熱性がありますが、使用するにつれて変形、変色します。 ・防炎布はハサミでカットできますので、ご使用の煙突の太さに合わせて穴を広げてください。 ・万が一の事態に備えて市販の煙突保護カバーを取り付けて下さい。 ・煙突はぐらつきがないよう、しっかり固定して使用してください。 ・煙突径がφ10㎝以下のキャンプや携帯用の小型薪ストーブをお使い下さい。家庭用の薪ストーブは使用しないでください。 ・火の粉は十分に対策を施しても出る可能性があります。テントに落ちると穴が開きます。多少の傷みでも気になる方は、ご注意下さい。 |
![]() ふだんは、フタがされています。 |
![]() フタをめくって、上部で巻いてとめます。 耐熱布はハサミで切れますので、お持ちのストーブの煙突に合わせて、切ってお使いください。(デフォルトでは8cmの煙突を想定した穴が空いています) |
![]() 耐熱布はこの部分だけを取り外し、交換できるようになっています。 |
■特徴その3:スカート テント本体はスカートが一体になった方式で、冷気の侵入を防ぎます。 逆に、換気には十分に気をつけてください。薪ストーブ、石油ストーブをインストールする際には、必ず一酸化炭素検知器を設置してください。 ![]() |
■特徴その4:入り口は2箇所 テントの入口は前後2箇所にあります。また、入り口の布は左右ともに止めておくことができます。 ベンチレーターも、入り口と同じ面に2箇所設けられています。 ![]() この写真では前側の扉が片方しか開いていませんが、左右ともにとめておくことができます。 |
■特徴その5:内部のフック テント内部の上部にフックが2つついています。ここに、ランタンや蚊帳をかけることができます。 かなり短いので、必要に応じてロープなどで延長してください。 ![]() |
■特徴その6:生地の色 生地の色はこだわりの「ダークカーキ」。 既存の布には無い色なので、オリジナルの色で染めました。光の加減によって緑系に見えるときと茶色系に見えるときがあります。 (室内で開封した時には、緑色に見えると思いますが、日中外で使うと茶色に見えます。) ![]() |
■特徴その7:収納袋にもリフレクター![]() 収納袋も、リフレクターを特徴にしたデザインになっています。 |
■特徴その8:居住性をアップ![]() テント側面の中程にも、ロープをかけられるループがついています。この部分を引っ張ると、テントの中が少し広くなり、コットで寝るときにも圧迫感が少なくなります。 |
■その他 ペグは付属しませんので、お持ちのペグをお使いください。 テント本体だけを留める場合は8本、ガイロープや、外側に引っ張る分を合わせると14本必要です。 |