ヘルメットホルダー 

盗難対策にヘルメットホルダー

ちょっとだったら大丈夫だろう・・・

出かけた先でヘルメットをミラーに掛けたり、シート上にヘルメットを乗せてバイクから離れてしまったことはありませんか?
もしかしたら中古のヘルメットなんて誰も盗まないだろう・・・と思っているのかもしれませんが、

中古のヘルメットはヤフオク!のようなオークションサイトやメルカリのようなフリマアプリでも人気です。
1万円以上の価格で売買されるのが普通。美品の場合は3万円以上になることもあります。

盗難届けを出したとしても警察は捜索に本気になってくれることはありません。最低限の自衛手段は必要になります。
ヘルメットホルダーが標準装備ではないバイクには装着してヘルメットの盗難対策をしましょう。

ヘルメットホルダー×ワイヤーで最低限の盗難対策を!

鍵付きのホルダーにヘルメットをかけることでも最低限の盗難対策をすることはできます。
しかし、あご紐部分をカッターやハサミで切って持ち去る輩も存在します。

そこでヘルメットホルダーとセットで使用したいのがワイヤーです。

ハサミやカッターで簡単に切ることができないので盗難されるリスクを減らします。
ワイヤーはヘルメットを傷つけないようにゴムで全面をコーティング済みです。

ワールドウォークの全てのヘルメットホルダーにはラバーコーティングワイヤーを付属します。

鍵がロックされている状態では本体を外すことはできません

ヘルメットホルダー本体と取り付けステーを固定しているボルトは皿小ネジを採用しており、鍵がロックされている状態で外そうとすると工具がまっすぐに入らず緩めるのは非常に難しい。
万が一ネジが緩んだとしてもネジを長めに設定しているのでロック部分が干渉して外すことはできません。ヘルメットホルダーの本体ごと盗難するのは非常に困難です。

CBR250RR

車体に跨った状態で右側のタンデムステップ部分に装着するヘルメットホルダーです

CBR1000RR(2BL-SC77)

車体に跨った状態で左側のタンデムステップ部分に装着するヘルメットホルダーです。タンデムステップが装着されていないCBR1000RR SPやCBR1000RR SP2には装着することができません。