YAMAHA トリシティ125
CORDIAL/CY3100

2014年9月の販売開始を開始し同年12月までの4か月で出荷台数が5,666台となる好販売を記録した、125cc以下の二輪の2014年の年間出荷台数ではシグナスに次いで第4位とヤマハを代表する車両に躍り出た。

『ヤマハが掲げるトリシティのコンセプト』
走りの楽しさは、いま次のステージへ。
トリシティの最大の特徴はフロント2輪をリーンさせる機能と、左右の独立したサスペンション構造で路面の変化に対応した安定感ある走りを実現している。そんな高性能なフロントに最も適したタイヤを今回はご紹介したい。


TRICITYの基本性能を向上させるタイヤが登場!
レーシングスポーツラジアルを思わせるようなトレッドパターンの『CORDIAL tire』タイヤ側面に配したロゴマークは片側にのみプリントされている。肝心の走りはノーマルタイヤと比較しロードノイズの低減と路面をしっかりグリップしている感触がハンドルを伝わり感じ取れる。トリシティは直進安定性はもちろんの事、コーナーリング時もスムーズな旋回がより一層向上した。ドライウエット共に意識したコンパウンド採用との事で雨の日も安心出来る1本、いや2本と言える。

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