ダサいボックスなんて言わせない!

少し前なら『リアボックス?そんなのダサくて着けたくないよ』ってよく耳にしていたけれど実際どうだろう?
街で見かける通勤車の多くにはリアボックスが鎮座しているではないか。(笑)
そう、リアボックスはいざ使用してみるとその便利さは想像の域を超え欠かせない存在となるのです。
だからこそ、自分のオートバイのスタイルを崩さず多くのライダーに使用してもらいたい。そんなシンプルな思いからアイネットは考えました。何故リアボックスは敬遠されるのか?
【1:余分に大きい 2:車体色との相違 3:高額】
この三つの要因が大きく関与していると感じた私達はサイズは必要最小限に抑え、車体色に合わせやすい3色のカラーバリエーションを設定しました。又、スタンダードなレンズカラーのレッドとは別にスモークレンズを用意することで更にボックスのシルエットをよりシャープに演出する事が出来たのです。
当然
『低価格』も忘れません
ボックスカラーは全3色

・シャスタホワイト
・ピュアブラック
・シャインシルバー


上記三色はごく一般的に好まれる車体色で多くの車体とのマッチングが可能です。

 流線的なデザイン

ボックスデザインは飽きのこないシンプルデザイン、造形にこだわるとボックスだけが浮いた存在となり、車体のイメージと異なる場合があると考えたからです。リアボックスはドレスアップする目的の物ではない為、より車体の一部となれるよう考慮しました。ボックスの付属品であるスモークレンズはボックス内の【上記右画像】の○の箇所のビスを外す事で交換が可能です。
 

必要にして十分な収納力

40Lや50L等の大型リアボックスもありますが、常時使用するスペースはどれぐらい必要ですか?
今回リアボックスに収納したのは『フルフェイスヘルメット・グローブ・ワイヤーロック・厚手の書籍・スマホ・雨具』これだけ入れば十分ですよね?だって今回は撮影用に全て詰め込みましたが、通常保管時はワイヤーロックは車体に装着するし、スマホや書籍は持ち運びますよね?車体に乗っているときは当然ヘルメットは被るしグローブだって使用するんだから。

タンデム用のバックレストも装備

メーカー品の多くはバックレストが別売りオプションとなっていますが、アイネットのボックスは標準装備です。
タンデムツーリング時もバッチリ活躍。

簡単オープン


複雑な操作は必要なく鍵位置の突起をワンプッシュで蓋が開きます。もちろん専用キーも付属しているので車体から離れる場合はしっかりと施錠も出来ます。